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「──別に、書いてしまっても構わんのだろう?」
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 三十六話目。
 これまでの話の中で最大の総力戦となった予感。

 コトミー、ギル様、ライダー。そしてとうとう本気モードのバゼラン。

 ぶっちゃけ反則。この二人、強すぎねぇ?
 回避不能の魔槍、相手の切り札に反応する神の剣。
 卑怯だ。反則だ。手がつけられない。
 そんな感じをイメージしていただけたら御の字。

 書いてて映像で見たくなったバトルその1。
 イメージ的にはホロウのアチャvsセイバー。
 アレにもう一閃、空を目指す光が加わる感じ。
 でも実際見ると多分グロい。死翔の槍とか特に。
 文で表現しきれない自分の指先が憎い。

 さておいて、話も少しずつ佳境に。

 徐々に数を減らしていくサーヴァント。
 暗躍が露骨になってきた黒幕二人。
 銃爪を落とされた桜。
 静観している筈がない翁。
 十年前より存在する九人目。
 セイバーの裏切りの意味。
 士郎の行く末。

 とか色々ほどよく交錯してきていると思うんだけどどうか。

 まあ今回は気合入れて書いたつもりなので楽しんでいただければそれで良し。
 次も頑張ろう。
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 三十五話目。

 あんまり話は進んでない。最後にちょろっと動いただけ。
 でもやっぱり繋ぎのような感じ。次でもっと動きたい。
 裏側とかも。


 ともあれ攫われて、助け出されてまた攫われちゃった桜さん。
 無防備にも程がある。
 サーヴァントは何やってんだ、という回答は次回あたり?

 この話の役回り的なことを言えば桜さんは被害者でいて欲しい。
 無意味に攫われまくる桃姫的な感じで。
 でもやっぱりそうはいかないんだろうなぁ。


 

 閑話休題。三十四話。

 戦い終わっても安息はない。
 次なる戦いに備えての準備を整える異端なる主従と伏した士郎。

 どんどん展開が原作から離れていくので不安もあったりしますがもう退けない。
 このまま突っ走るしかない……!

 というわけで、これなんてイリヤルート?
 ルートがないせいか原作じゃあんまり語られなかった部分であるイリヤとキリツグ、シロウの関係。
 ちょっと掘り下げてみてもいいんじゃないってことで。

 ケリィがZero後に放蕩の旅に出てた真意が当たってて良かった。
 外れてたら書き直さねばならないところだったので。
 あーケリィいいねケリィ。Zeroの私的主人公はもうケリィをおいて他にない。

 前回で今年最後とか嘯いておいて何やってんだ。
 嗚呼、勢いってなぁースゲェ。

 というわけで三十三話目。
 荒れに荒れた(と自分では思ってる)柳洞寺決戦一先ず終幕。

 かなり破天荒な方向に話が向いてきてもう何処に向かうのかわからねェ。
 プロットからちょっとずつズレてくるのはなんでなんだぜー!

 というわけで、波乱を残したまま今度こそ続きは来年ということで。
 来年「は」休日が多く取れますように。

 三十二話目。
 キャス子さんがいなくなっても柳洞寺の戦いは終わりませぬ。
 むしろ本番?

 短い時間だけれど手を取り合ったものが結局敵対するってシチュは好き。
 馴れ合いなんていらないんだぜ。
 聖杯戦争は奪い合い殺し合い。非道の限りを尽くし尽くせ。

 てな感じのお話でした。

 多分今年最後の更新です。
 長いようで早かった一年。はてさて、来年はどんな年になるのだろうか。
 それでは皆様も、良いお年を。

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