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「──別に、書いてしまっても構わんのだろう?」
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 色々と折れた気がする。
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 教会での一幕。師弟と同一。

 補足というか解説。

 子ギルのセイバーでの召喚の理論付けはもちろん公式じゃありません。
 公式に言われているのは、ギル様には剣の素質がないって事だけ。
 所持宝具とスペック見る限りセイバーにも該当しそうですが、あえて。

 私的にはギル様=アーチャーの図式なので
 ガトリングするセイバーなんかセイバーじゃない。
 セイバーのクラスに該当するならセイバーらしく戦えよ、みたな感じです。

 例を挙げるなら剣も持ってる筈のディルが槍でしか戦わなかったように。
 (虚淵氏が後にディルが空気読んだ発言されたのでアレですけど)

 それを誇張する表現としてクラスっていう枠を枷に見立てた。

 つまり士郎のへっぽこ召喚、クラスの制限によって
 本来よりスペックの落ちた子ギル、王の財宝の能力制限というわけでした。

 ようやく。ようやくここまで来たって感じ。

 ここからテンポ良く終盤まで駆け抜けたいけど、まだまだ。
 やり残したことが多いなぁ。

 とりあえず終盤に向けての足がかりって事で。

 三十七話目。

 後始末と小休止。+次への布石。

 ……書くことないな。うん。

 三十六話目。
 これまでの話の中で最大の総力戦となった予感。

 コトミー、ギル様、ライダー。そしてとうとう本気モードのバゼラン。

 ぶっちゃけ反則。この二人、強すぎねぇ?
 回避不能の魔槍、相手の切り札に反応する神の剣。
 卑怯だ。反則だ。手がつけられない。
 そんな感じをイメージしていただけたら御の字。

 書いてて映像で見たくなったバトルその1。
 イメージ的にはホロウのアチャvsセイバー。
 アレにもう一閃、空を目指す光が加わる感じ。
 でも実際見ると多分グロい。死翔の槍とか特に。
 文で表現しきれない自分の指先が憎い。

 さておいて、話も少しずつ佳境に。

 徐々に数を減らしていくサーヴァント。
 暗躍が露骨になってきた黒幕二人。
 銃爪を落とされた桜。
 静観している筈がない翁。
 十年前より存在する九人目。
 セイバーの裏切りの意味。
 士郎の行く末。

 とか色々ほどよく交錯してきていると思うんだけどどうか。

 まあ今回は気合入れて書いたつもりなので楽しんでいただければそれで良し。
 次も頑張ろう。

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