二十話。

もう二十話ですか。早いのか遅いのか、どれくらいで終わるのか。

えー、はい。
というわけで二十話、主役格が一切登場しない初の回と相成りました。
書いてるときはノリノリだったんだけどなー、改めて読み直すとちょい違う感じがする。

慎二と凛、ようやく動いたキャスターさん。
桜をいびる慎二を書いてる時が一番スムーズだったのはどうゆうわけか。

Zero読んでて改めて思ったこと。
三人称の時はもっと描写を深くするべきだ。
表面に映るキャラの動作だけでなく、その動作を行った裏にある心情。
そういう部分が足りなかったのだと気づいたので、多分少しづつイジっていくと思います。

P.S.

Zero読みふけってたせいで今回は拍手内SSは今のところなし。
ネタはあるんで書きあがったらこっそり置いておきますね。

十九話。

なんとか更新。
そろそろ原作寄りの展開から独自展開に行きたいなぁと思うこの頃。

衛宮とアインツベルン。
遠坂と間桐。
過去に繋がりのある二つの話。

慎二の真意は多分次回。
そろそろ動き出さないともにゃもにゃだからね！



ここからは全く更新に関係ない独り言。
空の軌跡 the 3rd !!!!　待ちに待ってたものがキター。
1,2で完結したものの3なのでちょいと不安はあるけど、期待の方がでかい。
6月かぁ、楽しみだなぁ、と一人想いを馳せてみる。

十八話。

一ヶ月ぶりの長編更新。

バゼット側、問題提起、解決は先送り。
士郎側、一歩前進。問題に遭遇。

原作じゃさらりと流された士郎の模倣をちょいと長めに書いてみた。
バゼットさんは約束の四日間未体験なので葛藤とかしまくってもらおうかと。

ネックなZeroはまあその都度修正していくことで脳内合議は可決されました。
というわけで目指せ週一更新の復活。

十七話。

剣の鎖、メインを張る（張っている）筈の二組の今後の展望考察＆昨夜の結末（後）。
本当はね、槍vs刀は誤魔化すつもりだったんです。
本編のように苦手意識持たせて終わりにしようかなー、と。
それがなんだか微妙な期待を背負ってしまったようで。ついでにやっぱり書きてぇなと思っちゃって。
この一週間、どう決着をつけるか悩み続けました。
ただ打ち合ってサヨナラはあまりに面白みがない。かといってどっちも必殺な以上、ガチると結末が判りきる。

その間をずっと悩み続けて出した結果がこれでした。
うん、微妙？

というか、アサシンはもっと評価されていいと思う。
だって原作でキャス子以外の鯖全員追い返したんですよ？
超ニガテなバーサーカーも援護つきとはいえ撃退するのはひとえにアサシンの技量ゆえだとか。
まあ追い返すだけで倒してない、ってのがネックですが。
みんな燕返し見る前に帰るのか、はたまた剣以外に興味ないから帰れ、なのか。

ではこの辺で。

十六話。

二話まとめてあげようと思ってたのに間に合わなかった……ので前半部分だけです。
士郎側の昨夜の結末と今後の展望……ってところでしょうか。
バゼット側はさわりだけ。

そしてチェス。
バゼットがボードゲーム好きという（ほぼ）死に設定を取り入れてみた次第。
チェスはなんか良い。あの駒が格好良い。