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ここまで見てくださった皆様、ありがとうございました。
後書きは割と長くなりそうなので、気になる方は続きからどうぞ。
ようやく二桁とか、長げえよな十話目。そして最終決戦直前。
この辺はもう少し引き伸ばして切嗣と綺礼の駆け引きとかウェイターの幸運パワーとかやろうかと悩みに悩んだのですが、駒的に原作に似通う部分が出るなぁと思い、まあいいやな感じで結構端折った感が否めないというか。
まあ、とりあえずそんな感じのラスト前。
それぞれの決意。
そして最後の最後。この話のジョーカー。
キャラ的には、切嗣とウェイバーが原作よりちょい強めをイメージしてます。
その理由は次回更新後にでも。
というわけで、多分次回かその次あたりで締めくくりになると思います。
話数で見れば少ないですが、一話分に中身と文章量を詰め込んだ話なので、それなりの長さになってるとは思いますが、これまでお付き合いくださった方は、もう暫しお付き合い下さると嬉しいです。
なんか色々と終結。擬似クライマックス。
今回のは時系列順ではなく、前半後半分かれており、ほぼ同時進行ととしてみると良いです。
前半はケリィとウェイバー、そしてフュルベール組。
フュルベール組が色々と謎を残したままなのは仕様です。
悪魔とかサーヴァントのモデルはありますが、あえて名前を出していません。
出した情報で探れば大体分かるんじゃないかなぁと思います。
フュルベールの過去もあんまり突っ込んじゃダメなんだぜ!
あと悪魔についてですが、これは意外と難しいところなのですが、イメージとしては霊床として悪魔憑きではなく、真性悪魔でもなく、アンリだかが語った人の願いにより呼び出される悪魔、ある意味人間の味方である悪魔をイメージしてもらえるとよいです。
厳密な悪魔という存在が型月世界にいないので、その辺は融通利かせてお願いします、という事でどうか一つ。
後半はトッキーとカリヤん、そしてコトミー。
カリヤんがはっちゃけてるのは仕様。原作スペック超越気味。
トッキーのラストはやはりこれしかないっしょ、と。
そして半覚醒状態のコトミーが一人嗤う。
最後に、個人的な二次創作におけるオリキャラの立ち位置として、あくまで物語を盛り上げるスパイス(フュルベールの悪逆とか)であり、原作キャラが原作で出来なかった事、して欲しかった事を補助するエッセンス(雁夜におけるブリュ、綺礼を覚醒させる為のフュル)と捉えているので、原作キャラにきちんと決着がつけばオリキャラはそこそこでいいと考えています。
投げっぱなしもどうかと思いますが、一応の決着の形は見せられたと思うので、まあいいかなーと思っております。
なので、あえて伏せた情報群に関しては、まあどうしても教えれって声があれば考えますが、基本的にこのまま伏せておくつもりでいます。
その辺りは御了承頂きたいと思います。
では次回より終盤戦。もう少々お付き合いくださいませ。
異端魔術師vs鯖軍団。序幕。
今回推敲足りてない気分なのでこっそりちょこちょこ修正したりするかもしれません。
正義の烙印中盤戦の山場であるウェイ太&トッキー、カリヤんの行く末。
そして暗躍し始めたコトミーと吹っ切れたケリィ。
軍団戦というか多人数バトルって難し過ぎて無理っす。パネェっす。
なんかその辺いっぱい修正したい気分。
それぞれの思惑が街全体を巻き込む戦いの中で錯綜するような雰囲気が出ればいいのですが……なあこの設定、無理すぎね?
と一人悶々としてたりするわけですが。
多分次話で色々決着したりしなかったりなのでもう暫くお待ちください。
七話目。中盤~後半戦の開幕。
今回はちょい短め?中盤戦の核となるであろう面子が伏線とか色々出したり出さなかったり。
個人的にはウェイバーにはへたれてて欲しいんだぜ。
トッキー?うん、多分まだ大丈夫だ!
サクラとか、別に名前いらんくね?とか言わないように。
そして綺礼。
覚醒とか書いてるけど解脱一歩手前な感じで。
haでいうには璃正はアクシデントで亡くなったらしいのでアクシデントらしく。
そしてトリガーに。
綺礼を壊してくれるギル様がいらっしゃらないのでそのお鉢が璃正とオリキャラに回った具合。
そして完全にケリィのストーカー化していくコトミー。
ようやくオリキャラが話に絡んできそうなので、どうか生暖かく見守って下さいませ。